腰痛や肩こりに猫背矯正、骨盤矯正、整体治療を提供する
東広島市西条駅前徒歩30秒ボディバランス整骨院の廿日出(はつかで)です。
膝の外側が痛むのが特徴で、ランニングなどの スポーツで多発する
腸脛靭帯炎(別名:ランナー膝)についてお伝えします。
腸脛靭帯が痛んだ時の症状は?
ランナー膝と言われるくらいですのでランニングなどの走る機会の多い人がなりやすいです。
初めは長い時間走った後に膝の外側のやや上に痛みが起きます。
だんだんと進んでくると膝の曲げ伸ばしをするたびに痛みを感じます。
そして走ること自体が痛くて出来なくなります。
最後は日常生活での「歩く」「階段昇降」だけでも痛みが生じて
痛みがドンドン強くなります。
腸脛靭帯炎の検査法
「もしかして腸脛靭帯炎かも・・」と思ったら確める検査法があります。
グラスピングテスト法という検査です。
【やり方】
①膝の外側の痛みが出る場所の少し上を手や指で握って圧迫します。
②そのまま膝を曲げ伸ばししてもらいます。
この時に痛みが出るようですと太ももの骨(大腿骨外側上顆)と
腸脛靭帯が摩擦を起こしていることになりますので
腸脛靭帯炎という確率が高くなります。
(注意*強く握りすぎないようにお気をつけください)
腸脛靭帯炎が疑われたら
靭帯炎はマッサージや強い圧のセルフケアなどをすると
余計こじれる場合があります。
痛み始めて早い段階で治療をすれば後遺症なく早く治ります。
かかりつけの病院やち治療所などがありましたら早めに相談ください。
かかりつけがない時は当院にご相談ください。
東広島市・呉市・広島市・竹原市で腸脛靭帯炎、ランナー膝でお困りの方。
西条・高屋・八本松・黒瀬・福富・豊栄からお越しになる患者さんが多い
ボディバランス整骨院にご相談ください。
082-424-4738
平日は朝9時~夜21時まで(水曜は16時~)
土曜は朝9時~夜19時まで受付

廿日出 庸治(はつかで ようじ)

最新記事 by 廿日出 庸治(はつかで ようじ) (全て見る)
- 自律神経失調症の治療 - 2021年11月2日
- 足底筋膜炎が治らない理由 - 2021年8月16日
- 自律神経失調症 - 2021年8月10日
ボディバランス整骨院の施術の特徴
体の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
ボディバランス整骨院は、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や治療方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
まずは、お電話でもメールでも気軽にご連絡ください。
当院は東広島市西条町・高屋町・八本松町・福富町・豊栄町・安芸津町、竹原市・呉市安浦町・広島市から来られる患者さんが多いです。
