腰痛や肩こりに猫背矯正、骨盤矯正、整体治療を提供する
東広島市西条駅前徒歩30秒ボディバランス整骨院の香川（かがわ）です。

 

本日の動画投稿は、足底筋膜炎とインソールについてです。

インソールを使うにあたって専門の知識なく使うとかえって痛みの出る場合もございますので、

どういった状態の際にインソールを使用すると効果的か是非動画をチェックしてみてください！

 

足底筋膜炎で病院などに行くと
「それは足底のアーチが落ちているからだろう」と言われることが多いです。
医師からのみならず、スポーツトレーナーや理学療法士、整体師や酷い場合は隣の素人さんでも
すべて「足のアーチが落ちている」を原因のように言うようになってきました。

その考え方から生まれた解決法は
落ちたアーチを下から押し戻す。
という粗末なものです。

足のアーチが落ちているかどうかはどう判断しているのか？

足のメカニズムが分かってない人はアーチが落ちているかどうかを
床と足裏の距離を指して決めています。
実はこれは大きな間違いです。

この方法だと短距離選手などの足をよく使っているスポーツ選手は
足裏の筋肉が発達しているため、足裏と床が近くなっていることが多いからです。

正確な足アーチを計測するには舟状骨という足の骨と床との距離を測ります。

この計測は
①立った状態で計測

②座った状態で計測

両方計測してその差で評価します。

見た目だけの判断でインソールを挿入すると
・痛みが治まらないどころか
・痛みが酷くなったり
・別のところが痛くなったりすることもあります。
ご注意の上ご使用下さい。

インソールについてのご相談もお寄せください。

足底筋膜炎の改善率98％。当院の施術についてはこちら
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足底筋膜炎の施術

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