腰痛や肩こりに猫背矯正、骨盤矯正、整体治療を提供する
東広島市西条駅前徒歩30秒ボディバランス整骨院の香川（かがわ）です。

 

今回の動画投稿は、足底筋膜炎の症状についてです。

症状を知っていてお早めの受診をして頂き、

早期に治療をすることで改善されるケースも多くありますので、是非ご覧ください！

 

足底筋膜炎は踵が痛くなる障害です。
障害の程度には軽度～重度まで4つの段階があります。
今日は4つの段階について解説します。

①踵を押した時だけ痛い

足底筋膜炎の初期段階です。歩いても走っても痛くないが
やや違和感があり、踵の骨を押した時だけ痛みを感じ始めます。

②歩き始めが痛い

朝起きた時、身体を起こして歩こうとして1歩2歩進む時に痛みを感じます。
しかし、3歩4歩と歩き続けると痛みが消えるため
「様子を見よう」
「この位なら自然に消えるかな」
と放置されることが多い段階です。

③歩くと痛い

症状が進んでこの段階になると、押しても痛い・1歩目2歩目が痛いのはもちろん、
「歩く時はずっと痛い」と訴えるようになります。
長く歩けないので、座ったり止まったりして休むと治まるのですが、
そこからまた歩こうとすると歩き始めが激痛になります。
歩くことが億劫になります。

④なにもしなくても痛い

一番ひどい段階になると、歩かなくても痛くなります。
座っている時も、踵周辺（酷い人は足裏全体）に痛みを感じます。
人によっては「ジンジンする」「チクチクする」「ズキズキする」という表現をします。

足底筋膜炎が治るときは

治療をしてもしなくても、足底筋膜炎が治っていくときは
上記の4段階の逆方向に進みます。
慢性痛のまま残ってしまう人は
②の段階で停滞することが多いようです。

停滞した症状は自力では治癒しにくい事が知られています。
そんな時はどうぞご相談ください。

足底筋膜炎の改善率98％。当院の施術についてはこちら
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足底筋膜炎の施術

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