オスグットの治療はどのようなことを行うのか。
治療をする上でのポイント2つ。
動画でも解説をしています。ぜひご覧ください。

 

腰痛や肩こりに猫背矯正、骨盤矯正、整体治療を提供する
東広島市西条駅前徒歩30秒ボディバランス整骨院の香川（かがわ）です。

 

本日の動画投稿は、オスグッドの治療法についてです。

分かりやすく、二つの大きなポイントを伝えてあるので、皆様是非ご確認ください！

 

 

 

今回は「オスグッド病の治療法」についてです。

 

オスグッド病の治療法は一般的に

電気治療・テーピング・ストレッチ・手技療法などがありますが、

治療法には大体ポイントがあります。

 

オスグッド病で痛みの症状が出るのは、すねの骨上部の出っ張りの部分です。（脛骨粗面）

 

この痛みを起こしている原因となるのが、脛骨粗面につながっている筋肉です。

 

痛みの局部では炎症が起き、熱感や腫れが見られます。

その炎症を抑えるということ。

 

もうひとつポイントとなるのが、痛みを起こしている原因そのもの。

脛骨粗面から膝の皿、太ももの前面、股関節前側につながる１本の筋肉（大腿四頭筋）です。

 

これらが治療のポイントとなり、

この筋肉がジャンプやボールのキックなどをして縮めば縮むほど、下側で脛骨粗面は引っ張られます。

この結果、ここに痛みが出るのです。

根本的な原因となる大腿四頭筋のハリをとって、硬さを緩めたりすることが必要となります。

 

この２つのポイント

①痛みの局部

②痛みを引き起こしている原因の場所

 

の治療を行っています。

 

オスグッド病がなかなか治らずお悩みの方は、ボディバランス整骨院にご相談下さい。

 

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