こちらの動画では当院にある健康に関する冊子の情報をこうやって動画にして発信しております。

今回のテーマは、、、

『全てのことには意味がある』

という意味深なタイトルになっております。

 

ここで取り上げるのは痛みということです。

『痛みには意味があるんだよ』

みたいなそんな感じのニュアンスで捉えてもらったらいいかと思います。

こちらも3つに分けて解説してまいります。

 

今回はその3つのうち1つです。

①　痛みは悪？　➡　『生体反応』

 

痛みは悪なのか？という疑問です。

痛み自体は悪いものなのかな？というのを解説していきます。

結論をお伝えします。

『痛み』というのは　➡　『生体反応』

生体反応なので悪いものではありません。

 

例えば、、、
歩いていて足の指を何かにぶつけてしまったり、何かに肩をぶつけてしまったりした時に「痛っ！！」ってなるその反応が　〖生体反応〗という風に言います。

痛みというのは②のタイトルにもあるように

〖痛みは身体からの反応、信号〗です。

 

身体からの信号が感じ取れないと、、、

例えば、肩を壁にぶつけても痛みが分からなければ肩が凄い衝撃で当たって外れても気が付かず、ある時「あれ？肩が上がらないや！」っていうそんなおかしな現象になってしまうかもしれません。
ですので、痛みというのは身体からそういう情報を教えてくれたりという体からの反応ですから悪いか良いかという判断基準で見てしまうと少しかわいそうだなと純粋に思います。

痛い　＝　悪いもの　という風に思っている方がたくさんいんるなというふうに治療家として感じております。

99.9％ぐらいがここが痛いのが原因だ！！ここの痛いのをどうにかしてくれー！！

この痛みをとってくれるんだったら身体をゴキゴキされようがゴリゴリされようが何でもいいからやってくれ！！

とにかくこの痛いのが悪いんだ！！こいつが悪いんだというような、、、
みなさんはこのような思いでご来院されると思います。

しかし、痛いのは　良い　、　悪い　のような判断基準だけでなく痛みというのは身体からの信号だったり、色々な役割を持っていますので、こういった身体からの反応があるということは知識として持っていていただけたらなと思います。

もう少し細かくお話をしていきたいんですが、この先は第二章と内容が被るのでお伝えできませんが、また
第二章の方でお話ししていこうと思います。

今回は身体からの反応ですよという結論でお話ししてきました。

次回、第二弾と第三弾というかたちで詳しくお話ししていきます。

 

今回の動画はこちらから

 

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