テーピングには様々な種類があります。
それぞれの特性で用途が違うテーピング。
この記事では、どんな時にどのテーピングが使われるかが分かります。

 

腰痛や肩こりに猫背矯正、骨盤矯正、整体治療を提供する
東広島市西条駅前徒歩30秒ボディバランス整骨院の香川（かがわ）です。

今日はテーピング＜Taping＞ についてです。
ケガをしたときに患部に巻いているのを見たことが
あると思います。
実はそれぞれに特徴や相性がありますので書いていきますね。

①ホワイトテープ

急性の外傷で固定が必要な場合に特に有効。
長期間の貼付けには弊害もある。歴史は古い。

②スパイラルテープ

人体のツボ、経絡上に貼る。
昔、駅伝選手がよく張っていた格子状のテープ。

③チタンテープ

人体に流れる微弱電流を整える素材をテープに埋め込んである。
昔はツボに貼っていたが、最近は筋肉のモーターポイント(運動点)に貼る

④キネシオテープ

伸縮性のあるテープを、筋肉を伸ばした状態で貼るテープ。
痛みの緩和はもちろん、競技力の向上も期待できる。
私はコレにはまっています。
知名度はあるが貼り方を知らない方が多いのが残念。

　その他

パステープ・ポイントテープ・ストリンテックス等があります。

 

当院ではほとんどキネシオテーピングを使用しています。

キネシオテーピングのメリット

★固定力も調整できる
★痛みを軽減する
★筋肉をサポートする
★保温にもなる
★むくみなど体液の流れも調整できる
★安い
★風呂にはいれる
★原則が分かれば自分でも貼れる。
★かぶれにくい

というメリットがあります。
困ったときはご相談ください。

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