痛みの軽度なものから、歩けない程の痛みまで症状の出方が違うオスグット病。
どのような状態で手術が必要なのか？
あなたの症状は手術が必要なのか？
動画で解説していますので、ぜひご覧ください。

 

腰痛や肩こりに猫背矯正、骨盤矯正、整体治療を提供する
東広島市西条駅前徒歩30秒ボディバランス整骨院の香川（かがわ）です。

 

本日の動画投稿は、オスグッドの手術についてです。

オスグッドは、痛みの軽度なものから、歩けないほどの痛みまで

その度合いによって症状が違います。

その中で手術をする場合はどのような状態なのか是非ご確認ください！

 

 

今回は「オスグッド病の手術」についてです。

 

オスグッド病の子供の親御さんから、

病院で手術をしないといけないと言われたと相談を受けることがあります。

むやみに手術をする病院の先生もいないと思いますが、

基本的にオスグッド病で手術の適応となるのは、骨折したかけら（骨片）ができてしまったときです。

 

オスグッドの原因は、

痛む部分となるすねの骨の上の出っ張り（脛骨粗面）に繋がる

太ももの前側の筋肉（大腿四頭筋）が骨を引っ張りあげて

成長期のまだ軟らかい骨の形が変わってしまうことです。

これが更にひどくなると、骨の表面を剥がそうとする力となり、骨が剥がれてめくれ上がってしまいます。

 

 

運動を中止して、固定する処置を取ったり、部活動の引退などでそのまま運動をやめると、

この痛みの症状は出なくなるのですが

稀に剥がれた骨の部分が完全に遊離してしまい骨片が残ったままとなると、いつまでも痛いということが起きてしまいます。

 

大人になってもずっと違和感が残る、正座ができないなど、

日常生活に支障が出てしまうので、この場合手術で取り除くことが勧められます。

 

もし、オスグッド病で手術と言われてお悩みの方は、ボディバランス整骨院にご相談ください。

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