- 動かすと痛い。動かさなくても痛い。
- 立つと痛い。座ると痛い。
- 曲げると痛い。反ると痛い。
- 睡眠中も痛い。起きてる時だけ痛い。
- 朝が痛い。夕方になると痛い。
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ミックス施術法で腰痛の改善が速い!
当院では厳選された
- 電気施術(超音波・微弱電流・筋膜リリース器)
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- 運動施術(ストレッチ・PNF・パワープレートなど)
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何週間、何か月通っても同じ施術しか受けていないとしたら、それは正しい施術法とは言えないかもしれませんのでご注意ください。
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腰痛が改善しない原因を知っているから、 根本改善できる
あなたの腰痛が改善しないのは、
以下の5つの原因のうちどれかに当てはまっている可能性があります。
その①見立てが間違っている
その②方法が間違っている
その③順番が間違っている
その④量が間違っている
その⑤頻度が間違っている
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「筋膜リリース」という言葉が有名になりましたが、当院では20年前から筋膜リリース施術を行ってきました。
筋膜の癒着が慢性腰痛の原因となることは良くあります。
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一般 | 7,150円 | 4,950円 |
学生 | 6,050円 | 3,850円 |
※最後の施術から3ヶ月以上来院のない場合、初見料として2,200円いただきます。
地図
【交通機関】
JR山陽本線「西条駅」南口徒歩30秒
> 駐車場についてはこちら
【住所】
〒739-0011
東広島市西条本町1-15 エイトバレー30 1F
【電話番号】
082-424-4738
※道がわからない時はご連絡ください。
腰痛が改善しない5つの原因
あなたの腰痛が治らないのは以下の5つの原因のうちどれかに当てはまっている可能性があります。
その①見立てが間違っている
腰痛が起こる原因は沢山あります。
もしあなたが急に「ぎっくり腰」になったり、「ぎっくり腰」後に慢性の腰痛になったとしても、その原因として考えられるのは
- 椎間関節症(関節の問題)
- 椎間板ヘルニア(緩衝機能の問題)
- 変形性腰椎症(骨・軟骨の問題)
- 腰椎分離すべり症(関節や骨の問題)
- 筋筋膜性腰痛(筋肉や筋膜の問題)
- 仙腸関節炎(骨盤の関節の問題)
- 脊柱管狭窄症(骨と神経と関節の問題)
- 後縦靭帯骨化症(靭帯と神経と関節の問題)
- 梨状筋症候群(筋肉や筋膜の問題)
- 坐骨神経痛(神経や筋肉や関節の問題)
これだけあります。
ぎっくり腰で来院された場合でも、「椎間関節症」と見抜いて施術するのか?「椎間板ヘルニア」と見立てて施術するのかでは、施術方法が全く逆になります。
正しく見立てる先生のところに行かないと、痛みが減るどころか悪化してしまうことにもなりかねません。
その②方法が間違っている
病院に行けば注射・薬・湿布。鍼灸院に行けば鍼・お灸。
整骨院で保険施術を受ければ電気施術とマッサージ。
スポーツクラブに行けばエクササイズ。
栄養療法をすればダイエット。
ネットを見れば腰痛撃退グッズの販売。
一体何をやれば腰痛は良くなるのでしょう?
実は答えは一つではありません。
「○○をやりさえすればどんな腰痛でもピタリと治る」
そんなやり方はありません。
「肉離れと言われたのにストレッチして悪化しました」
「ぎっくり腰を治そうと温泉いったら悪化しました」
「ヘルニアと診断されて注射し続けましたが一向に良くなりません」
そんな時は方法が間違っているのかもしれません。
間違ったやり方にこだわり過ぎれば、事態は悪い方向に進んでしまいますので要注意です。
その③順番が間違っている
腰痛が起こった時、どんな原因でも状態に合わせて対処法の順番を決めます。
逆に言うと腰痛の状態によっては、順番を間違えると悪化することがあります。
例えば
- ぎっくり腰の初期でストレッチをする。
- 寝てても痛い時期に血行を良くするために温泉に行く。
- 動いた時だけ痛いのにアイシングをする。
- 毎朝痛み止めを飲んで仕事に行く。
- 痛めて1週間たつのに安静にしている。
- 慢性痛になっているのにマッサージでしのいでいる。
などの間違った順番で対処してしまっているケースによく出会います。
正しい順番で対処することが早く痛みが改善するコツです。
その④量が間違っている
慢性腰痛の改善にマッサージを使うことは皆さんもよくあることだと思います。
いくら気持ちいからと言って腰だけを30分も揉み続けるとどうなるでしょう?
筋肉内の毛細血管が傷み、再び内出血が起こり治りにくい筋肉になってしまいます。
病院のお薬を例に出せば理解いただけると思いますが、「痛みがキツイので痛み止めを3倍飲もう」と飲んでしまうとどういうことになるでしょう?
何事にも「適量」という言葉があります。
いろんな治療機関で正しい診立て・方法・順番で施術を受けているが「3週間行っても全く変化が無い」とか「行くたびに酷くなる」方は、刺激量が多すぎるか少なすぎるのかもしれません。
「適量」を見抜いてくれる施術者が必要です。
その⑤頻度が間違っている
どんなに名医でも、たった1回の施術であなたが長年悩んできた腰痛がスッキリ100%解決する事はありません。
痛めた部分、痛めた程度、痛めた時期、痛み続けた期間にふさわしい施術回数と期間が必要です。
- ただ漫然と毎日同じ対処を続けていませんか?
- 自分の予定が空いた時だけの施術タイミングになっていませんか?
- 施術者側からの最適な来院タイミングの指示はありますか?
- 改善するためのペースと予防メンテナンスのペースを混同していませんか?
腰痛で困っているあなたが、見立て・方法・順番・量が適切だったとしても来院のペースや、自宅ケアの頻度が間違っていたとしたら、せっかくの効果も思うようにはならないかもしれません。
長年にわたって悩んできた腰痛の解消は、的確な来院ペースを指示してくれる医療者を見つけることや、「時間が空いた時だけ」と後回しにしない工夫か必要です。
腰痛徹底解剖
腰痛で悩む方に腰痛のすべてを解説いたします
腰痛の種類
当院にもさまざまな症状の方が来られますが、そんな色んな症状の中でも多いのが腰痛の方です。
腰痛といってもたくさん種類があります。
同じ腰が痛いといっても、ほんの数センチ場所が違うだけで原因やその病名というのは本当に複雑にあります。
そのたくさんある種類の腰痛をピックアップして全部で病名症病名が付くものだけでも11種類あります。
今回はそちらを解説していこうと思います。
腰痛種類 11種類
①椎間板ヘルニア
②腰椎椎間板症
③腰椎すべり症
④筋筋膜性腰痛
⑤脊柱管狭窄症
⑥腰椎分離症
⑦変形性腰椎症
⑧後従靭帯骨化症
⑨梨状筋症候群
⑩仙腸関節炎
⑪坐骨神経痛
まずは11種類をざっくりとご紹介していきます。
①椎間板ヘルニア
『椎間板ヘルニア』 は多くの方が一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。
診断されたことがある方もいるかもしれません。
椎間板ヘルニアを簡単に言いますと、、、
骨と骨の間の軟骨が飛び出た状態を言います。
シビレや痛みがお尻から足にかけて出る症状が多いです。
②腰椎椎間板症
この辺りはあまり聞きなれないかもしれません。
腰椎と腰椎の間の軟骨が椎間板と言いますが、そこの部分で痛みが起ったり炎症を起こしている状態です。
椎間板ヘルニアは軟骨が飛び出ている状態なのに対して、腰椎椎間板症は軟骨自体で痛みが起ったり炎症を起こしている状態です。
③腰椎すべり症
こちらは聞いたことがある方も多いのではないかと思います。
読んで字のごとく腰椎が滑っている状態です。
これに似た症状で『分離症』というものがありますが、これは後半の項目で出てきます。
この項目の『腰椎すべり症』というのは、特にスポーツをされている学生さんに多い症状です。
学生さんは骨がまだ完成されていない柔らかい状態ですので、まだ一つの骨になっていません。
柔らかくて小さい骨が何個かに分かれています。
それが大人になるにつれて一つの骨に完成されてゆきます。
その時に激しいスポーツをずっと繰り返したりして同じ部分にずっと力が入っていると小さい骨と骨が癒合しなくなります。
もしくは、骨が柔らかいので骨が欠けてしまいます。
欠けてしまうと骨が通常ある位置から滑ってしまいます。
この状態が【すべり症】です。
④筋筋膜性腰痛
この辺は耳にしたことがないかと思います。
筋膜という言葉は最近馴染みが少し出てきたかなと思います。
〖筋筋膜性腰痛〗というのは、腰の周辺の筋膜というのが痛みを起こしたりして、それによって腰痛が発症している症状です。
⑤脊柱管狭窄症
これは結構耳にされたことがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、〖脊柱管〗ってそもそも何だろうって思われている方もいるかもしれませんが、この詳細について過去の動画にて作成していますので、こちらをご確認くださいませ。
⑥腰椎分離症
前述の〖すべり症〗の時に軽く触れましたが、分離症とは骨と骨が分離して離れているということだとお伝えしました。
骨が欠けて、欠けた状態で骨が離れて1つの骨になった状態を分離症と言います。
骨が離れているので、あちこち色んな方向に骨が動きやすいですから、その時に色々なところにぶつかって痛みを起こしたり、炎症を起こしたりという風に【腰椎分離症】という病名があります。
⑦変形性腰椎症
腰にある背骨が変形することで痛みや炎症を引き起こす症状です。
イメージはしやすいかと思います。
⑧後縦靭帯骨化症
こちらの【後縦靭帯骨化症】、この辺りになると聞いたこともないと言われる方もいるかと思います。
これは説明しにくいのでここではざっくりお伝えしますが、
腰椎が背骨の背中側だとしたら、腰椎の後ろに靭帯がついています。
背骨が曲がりすぎないように靭帯という硬い組織が止めてくれています。
この硬くて後ろにあるものを【後縦靭帯】と言います。その靭帯が年齢を重ねたり、その他の原因で元々硬い布のような靭帯がだんだん骨のように硬くなります。もう完全に石のように硬い状態です。
まだ硬い布なら腰は動きそうですが、これが腰に石みたいなコンクリートが張られている状態だと動かないですよね。イメージとしてはそんなイメージです。
⑨梨状筋症候群
〖梨状筋症候群〗これは梨状筋と言う筋肉が原因の腰痛です。
これは、股関節と骨盤を繋いでいる筋肉なのですが、ここの間を神経が通っており、この筋肉に何かしら影響を及ぼし筋肉が硬くなり、そこを通っている神経などが炎症をお起こして痛みが起きます。
要は梨状筋という筋肉が原因だよということです。
⑩仙腸関節炎
仙腸関節って言われても何ですか?という方も多いと思います。
ざっくり言うとお尻の割れ目の上の辺りが痛いという方は【仙腸関節炎】になっている疑いがあるということが言えます。
お尻の少し上の部分に仙腸関節という骨盤の関節が炎症をおこしている状態です。
⑪坐骨神経痛
こちらは結構聞いたことがあるかと思います。
これは身体の中で一番太い神経と言われています。
坐骨神経というのは、坐骨を通りお尻の筋肉〖梨状筋〗を抜け足へ向かう末梢神経の1つです。
こういった神経が何かしら圧迫されたり、引っ張られたり、傷が出来たりといったことで神経の通っている箇所に痛みが出ます。腰から足にかけて痛みやシビレが出る症状です。
この章のまとめ
当院では腰痛で来られた場合は最低でもこの11種類の中からどの症状なのか、どの病名なのか、身体の状態をチェックし判断しながら施術を行っています。
ですので単に腰が痛い『あー、腰が痛いわー!』と思っていてもこれだけたくさんの種類がありますので、自己判断してしまうと慢性化するケースがあります。自分で判断するのではなく、プロの信頼の置ける先生にお任せするというのが一番近道なのではないかと思います。
腰痛の症状
次は《腰痛の症状》について説明します。
①痛む場所
- 真ん中
- 片側
- 全体
- 臀部(おしり)
- 脚(足)
腰痛で多い痛む場所で一番多いのは腰の真ん中部分です。
腰の真ん中部分にはちょうど背骨があります。
その周辺が痛いという方が多いです。
次は右か左かの片方の背骨の部分が痛いと言われる方が多いです。
後は腰の真ん中や片方どちらかでもなく、腰全体的になんか重い、痛いという方もいらっしゃいます。
そしてお尻(臀部)が痛い。
これも結構いらっしゃいます。
「腰痛なんだけど、痛いのは腰より少し下の部分が痛いんだよね」と言う方。
お尻がピンポイントで痛む方もいらっしゃいますが、腰からお尻にかけて痛みが出るケースもあります。
そして脚が痛むというのは多くはシビレです。
腰から脚の方にかけてシビレる、もしくは脚だけがシビレているケースがあります。
また、腰からお尻まで痛くて、脚の方にシビレもあるとか症状の程度は微妙に違ったりはありますが、ざっくり分けてみると上記の表のような分類にすることができます。
②痛み方
腰痛の〖痛み方〗には以下のモノがあります。
- 前・後屈
- 側屈
- 回旋(ひねる)
- 臥位(仰向け・うつ伏せ・横向き)
- 立位
- 座位
- 歩行
- 立ち座り
- 洗顔 など
では、上から順にご説明致します。
前・後屈
身体を前に倒すと痛い、もしくは後ろに反らす動きをすると痛い。
側屈
横(側面)に倒すのが痛い。
前と後ろに倒すのは大丈夫なのに横に倒すのは痛い。
回旋(捻る)
ひねる動きの時に痛みが出る。
何か物を取ろうとした時、サッカーとかしていてボールを蹴ろうとして身体をひねった時に痛みが出る。
こういった捻った時に痛みが出るケースです。
臥位(仰向け・うつ伏せ・横向き)
仰向けで寝る時、うつ伏せになった時、横向きの時に痛みが出る。
立位
まっすぐ立っていると腰が痛くてたまらない。
でも、座ると大丈夫みたいな方もいらっしゃいます。
座位
先ほどのとは逆で、立っているのが大丈夫だけど、座ると痛い。
歩行
普通に歩くことで痛くてしんどい。
これは、症状としては【脊柱管狭窄症】と言われるものです。
ある程度の時間を歩いていると段々と脚の方が力が入らなくなったり、痛くなったりします。
座ったり、じっとしていたら大丈夫、また歩くと痛みが出る。
立ち座り
座った状態から立ち上がる時に痛みが出る。
こういった症状の方もとっても多いです。
洗顔 など
これは日常動作でのことになります。
よくある症状ですよね。洗顔する時に腰が痛い。
こういった動作で痛みがでますが、痛み方は人によってさまざまな症状があります。
この章のまとめ
同じ腰痛でも痛む場所、出方、程度、生活環境、習慣など背景が変わると症状が変わってきます。
ぜひ、痛む場所や痛みの出方が違うんだということを知って頂いて、それから本当に施術が必要なのかどうか、専門の先生に相談していただいたり、周りにそういった方がいないようでしたら、当院のホームページに載せておりますLINEの方から相談して頂いても結構ですので、相談してもらえれば対応いたしますので、ぜひご活用ください。
腰痛の原因
次は 《腰痛の原因》 について解説いたします。
原因を深堀りしていくと、日常生活の動作、身体の使い方が原因だと思われがちですが、今回はそのもう少し手前の原因を主にご紹介していこうと思います。
大きく下記のカテゴリーに分けてご紹介していこうと思います。
①筋・骨格由来
- 筋肉・筋膜
- 腱
- 靭帯
- 関節
- 椎間板
②その他
- 血管
- 結石
- 腫瘍
- 婦人科系(妊娠・子宮頚)
- 食事
- 便通、便秘
- うつ病
まずは、
《筋・骨格由来》
筋肉・筋膜
筋肉は皆さんもご存じの通り身体の色んなところを覆っている組織です。
そして、その筋肉や色んな組織を覆っている筋膜の問題です。
腱
まず腱というのはどういったものなのかと言うと、
【腱】→筋肉が骨につく際にその仲介をする強い結合組織の部分です。
身体の中で代表的なものはアキレス腱です。
身体の中で一番大きな腱です。
靭帯
靭帯というのは関節にあります。
骨と骨がバラバラにならないように繋いでくれている組織です。
代表的なのは膝です。
前十字靭帯、後十字靭帯、また側面についている側副靭帯というふうに膝周りにいっぱいついています。
骨があっちこちに動かないように支えてくれています。
腰にもあります。
腰椎や背骨の周りにも靭帯はついています。
そういったところが何かしら引っ張られたり、そこが縮み過ぎて固くなったり、捻られたりすることで腰痛の原因になったりまします。
関節
腰で特徴的に大きいのは背骨です。
背骨1つ1つには関節と骨が隣り合わせになっているところです。
それを関節と言います。
この関節部分が何かしら歪んだり、圧迫されたり、ここが動いた時にぶつかったり、捻り過ぎたりして炎症を起こして腰痛になったりします。
椎間板(軟骨)
椎間板=軟骨とも書かせて頂いてますが、私たちの背中というのは、骨が積み重なっています。
その積み重なっている骨同士の硬いものと硬いものが隣り合わせにあるとゴツゴツぶつかったり擦れたりして痛くて、動かないです。
ですので、その間に柔らかい骨、軟骨=椎間板と言われる部分が時にクッションの役割をしてくれます。
その他、内科的症状や血管系など様々あります。
1つ1つお伝えしていきます。
《その他》
血管
通常は腰痛は腰回りの筋肉が原因をイメージしやすいかと思いますが、そうではなく血管自体の原因です。例えば血管が切れたり、何かしら血管にストレスがかかっていることで腰に痛みが出るというケースがあります。
腰痛は筋、骨格系だけの原因だと思いがちですが、こういった血管も可能性としてあるのです。
血管は腰回りの筋肉や、他の内蔵、脚の付け根の辺りにも沢山通っていますから血管が原因で腰痛になるというケースがあります。
結石
【結石】は、よく耳にされるかと思います。有名なモノに 尿管結石があります。
【尿管結石】➡尿が出る時に腎臓というところから膀胱にいくまでに細い管があります。
この管に小さい石ころみたいなものが身体の中に出来て溜まってしまって、それが腎臓から尿管を通る細い管のところで詰まってしまいます。詰まることによって痛みや炎症を起こしたりします。
尿管が詰まるからといって尿管が痛むということではないんです。腰の方が痛んだりで腰痛として出たりします。
筋、骨格系にアプローチして全然良くならない場合は、こういった結石が原因のことがあります。
腫瘍
【腫瘍】は悪性のものだったら癌。良性のものだと脂肪の塊も腫瘍と言います。
腫瘍のできる場所、大きさ、硬さにより腰痛という形で症状に現れたりします。
婦人科系(妊娠、子宮系)
これは女性限定になりますが、特にイメージしやすいのは【妊娠】ですね。
骨盤が開いて腰が反って立ってしまうと骨格形態上腰痛になります。
あとは子宮系です。
子宮系の何かしらのトラブルによって起こるものです。
腰の方に子宮筋腫や子宮内膜症などが腰痛として出てきたりします。
食事
食べ物です。
栄養が不足すると身体のいろんな不調、トラブルを起こします。
栄養上の問題で腰痛に繋がっているというケースがあります。
または、その他の症状とセットで腰痛として出る場合もあります。
便通・便秘
食事・栄養と類似していますが、便秘で腸がカチコチで固まって圧迫されると、腸の後ろである腰も圧迫され腰の方まで痛くなります。
お通じが良くなると腰が痛かったのが良くなったといいうケースは本当にあります。
うつ病
うつ病に限らず精神的なストレスによって痛みが腰に痛みが出るというケースです。
例えば、仕事に行くのが嫌だなと思いながらストレスを持った状態で行くと毎回腰が痛くなるということがあります。
この章のまとめ
腰痛というのは、イメージしやすい筋・骨格系の問題と、それ以外にも血管や結石、婦人科系や食事(栄養)、便秘、うつ病などが原因で実は腰痛が発症しているケースもあります。
腰痛の原因はこれだと一つに絞ったりせず、色々な腰痛の原因を考えてみることが必要です。今行っている施術やアプローチ、ご自身でされていることで良くならないということは、もしかしたら別の原因で腰痛が起こっている可能性もあります。
腰痛の検査法
腰痛のあなたの原因は何なのか、あなたの身体のどこが悪いのか、、、
【腰痛の検査法】 について解説していきます。
腰痛の検査法としては大きく分けて4つあります。
★レントゲン
★CT
★MRI
★徒手の検査法
4つ目の《徒手の検査法》と言うのは一般の方は聞き馴染みがないかと思います。
これは簡単に言うと手を使って、動きや動作などで確認する方法です。そういった動きをした時の痛みやシビレの出方を見て、色々鑑別しています。
その他でみなさんの馴染みのあるものでいったら、、、
◎ レントゲン →(骨)
◎ CT → (骨)
◎ MRI → (軟骨・関節)
この辺りは病院で特に受けるというイメージが多いかと思いいます。
まずは《徒手の検査法》について解説します。
この 《徒手の検査法》 にはかなりの種類があります。
腰痛の種類や原因を特定する際に、鑑別するために徒手の検査法を使用しています。
沢山ある徒手の検査法はそれぞれ意味が違ってきます。
例えば 検査法の1つの SLR は 〖腰椎椎間板ヘルニアの鑑別〗 を行うテストです。
これでヘルニアかどうかというのをみていきます。
こういった検査法を上手く使えば病院で使うレントゲンやCT、MRI を使用せずに僕らでもできてしまうという事です。
ですので、施術家はレントゲンやMRI、CTなどの技術が発達する前からこういった検査法を使って皆さんの状態を確認し、きちんと把握した上で施術を行ってきました。
実際に私たちボディバランス整骨院でもこのような検査法を使用してヒアリングに役立てています。
ヒアリングやその方の動きをチェックした上で、「おそらくこの症状とこの症状の可能性がありそうだ!」
「なので、この検査法が合うかな、、、」「この検査法をしてこういう反応があったから、こういう原因の腰痛ではないか」と原因を突き詰めています。
これらが《徒手の検査法》です。
《レントゲン・CT・MRI》
■sikaレントゲン→骨の状態をチェックする機会です。
そして「レントゲンを撮って骨には異常ありませんよ!!」
となれば、次はCTを撮っていると思います。
■CT→こちらも骨の状態をチェックする機会です。
レントゲンよりも詳細な内部の状態が映し出されます。それでも尚且つ骨に異常がないとなれば次にMRIを行うと思います。
■MRI→軟骨や関節の中の状態をみていきます。
レントゲンだとどうしても関節の中までは写りませんが、MRIですと関節の中、もしくは軟骨の状態というのもきちんと把握できるというのがMRIの特徴です。
腰痛の施術法
この章では 【腰痛の施術法】 を伝えします。
一言に腰痛の施術法と言っても様々な種類の施術法があります。
〖病院〗で行う治療法と〖ボディバランス整骨院〗で行う施術法とではまた違います。
そういった施術法についてお伝えします。
病院での治療法
①物理療法(超音波・電気など)
②注射 ➡ ぎっくり腰になったり、腰が痛くて曲がらない時に打ったりします。
③薬 ➡ 痛み止め
④手術 ➡ どうやっても痛みが取れない場合など行うことがある
⑤湿布 ➡ これは薬と似ていますが、痛い部分に貼る
⑥固定(包帯・ギプス・三角巾) ➡ 腰や骨盤を固定
⑦運動療法 ➡ ストレッチ・下半身を動かしたり など
ボディバランス整骨院
①物理施術(超音波施術・微弱電流)
②手技施術(モビリゼーション・AKA・筋膜リリースなど) ➡ 手で行う施術です。
③運動施術(パワープレート・PNF・ストレッチ)
④筋膜リリース(メディセル) ➡ 機械で筋膜の癒着をはがす
⑤栄養施術 ➡ 外からの刺激ではなく内側の栄養を整える
⑥キネシオテーピング施術 ➡ 固定の意味合いもありますが、悩みの箇所の治りを早めるために使用することがあります。
上記のような様々な施術法をあげてきましたが、ここには記載していない様々な施術法がまだまだあります。
〖腰痛〗の施術をしようと思った時に病院で治療する場合と整骨院で施術する場合とあると思いますが、どちらにも得意不得意があり、また行っている施術が違ったりしますので、そのことを踏まえて院選びの参考にして頂けたらと思います。
病院の長所と短所
腰痛に悩まされている方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、腰痛になった時に 「どこへ行けば良いのだろう?」 と思われる方もいるかと思います。
実際に当院に来られるお客様でも、整骨院や病院とか沢山あるからどこへ行けば良いか分からないし、どこへ行けば正解何だろうと悩まれたというのを良く耳にします。
今回はそれぞれ良い点と悪い点ございますので、解説していきます。
病院とボディバランス整骨院の長所と短所を一つずつ解説します。
こういった知識があるかないかで、どこを選ぶか、何を選ぶかという基準になりますのでご参考になさってください。
《病院の長所と短所》
代表的なものを3つあげております。
長所
①専門機器による検査(レントゲン・CT・MRIなど)
腰痛で病院にかかるとレントゲンはほとんどの方が撮るのでではないかと思います。
②病院でのみできる治療法(ブロック注射・投薬・手術など)
これもお医者様しかできない事です。
③全ての保険診療
病院にかかったことがある方はご存じかと思いますが、お客様が負担する割合は3割、2割、1割などこの辺りでの負担割合でご自身が負担して、残りの7割、8割、9割の分は国が負担しますよという保険診療です。
どの傷病であれ、病院であれば保険証を出して保険診療の範囲内で治療できるという長所があります。
短所
代表的な3つの短所。
①痛みに対しての施術法が限られている(薬・湿布・固定など)
例えば、痛み止めの薬、痛いところへの湿布、コルセットなどの固定。
②施術法が毎回同じ
①でもお伝えしましたが、痛み止めや湿布、固定などの限られた施術法で1週間後、2週間後まで様子をみましょう!
というように同じ内容の施術法が続いて、「痛みがひかないけどこのままで大丈夫なのかな」と不安に思われる方もいらっしゃいます。
施術法は毎回同じとお伝えしましたが、他にも電気施術やホットパックで温めたりという施術はあります。
ただこちらも通院する度に毎回同じ施術をして終わりということがあります。
そして誰にでも同じような施術内容を行うことがあります。
③完治した後の予防メニューがない
基本的には病院では予防まで手厚くしてくれるという事はあまり無いです。
痛いところを治すための施術をして、それが終われば卒業となります。
予防までしたいなと思われる方には短所になるかと思います。
この章のまとめ
【病院の長所】
①専門機器による検査(レントゲン,CT,MRI)
②病院でのみできる治療法(注射・投薬・手術など)
③全て保険診療
【病院の短所】
①痛みに対しての治療法が限られている(薬・湿布・固定など)
②治療法が毎回同じ
③完治したあとの予防メニューがない
こういう知識を知らないと、腰痛になった時に私はどこへ行けば良いのだろうとなってしまうので、今回は病院の長所と短所があるということを解説して参りました。
ご参考にしていただければと思います。
ボディバランス整骨院の長所と短所
次に【ボディバランス整骨院の長所・短所】 を解説していこうと思います。
代表的な3つをあげます。
長所
①多方面からのアプローチ(心・身体・栄養)
単純に筋肉や骨の問題だけでなく、心の問題やストレスを感じて悩んだり、不安だったり、、、
そういったものからでも腰痛になるケースもあります。
そういったものがあって、何かしら腰に負担のかかる動作をして腰痛になっていることもあります。
そうなると腰の筋肉や関節を緩めたとしても、腰に負担のかかる行動など状態を変えたとしても、ストレスがかかっている心の状態が変わらないと再び腰痛になるという悪循環になります。
当院では、あなたの心を緩める事も大事にしています。
また栄養面からのアプローチもします。
私たちの身体というのは食べたものから出来ております。
分かりやすい例は糖尿病です。
糖尿病の方は治るペースが格段に遅いです。
例えば、学生の腰痛は痛いと言っても一晩寝ると治ることがほとんどです。
しかし、段々歳を重ねてくると寝たら治るは通用しなくなります。
年齢と共に段々と細胞自体が衰えていきます。
身体にとって不健康なものばかり食べていると、やはり肥満体質になってしまいますし、体重が重くなることもあります・こともあります。
そもそも細胞自体に力が無くなり弱くなって、痛みを消火する機能が弱くなってしまい腰痛になってしまったり腰痛が長引くといったケースもあります。
②あなたの今の状態に合わせた施術法を選択
当院では1回目の施術と2回目3回目4回目の施術の中身が違うことが当たり前です。
前回の施術が良かったから、もう一度同じ施術をやって欲しいとおっしゃられる方もいらっしゃいますが、それは叶う場合と叶わない場合があるという事です。
毎回毎回体調が症状や改善度合いが違います。
その状況に合わせて施術手段や施術の量、質を変化させています。
当院では「私の知り合いが○○をしてもらって良くなったから私にもソレをして欲しい」とお願いされ『分かりました!同じことをしましょう!!』というのはしていません。
他の方とあなたの身体は別物ですから、中身の違う施術を行います。
そもそもの目的は治して、もっと元気になることですから、それに対して必要なものを取捨選択させていただいております。ですので、毎回同じ施術を行ってほしいという方にはウチは不向きかもしれません。
③当院だけで予防~施術まで完結
施術を終えて「もう今回みたいな痛い思いをしたくない」「また同じようにならない様にどうにかして欲しい!!」という方に予防もできるメニューもたくさん揃えております。
例えば、専門の器械を使ってトレーニングメニュー提供や栄養指導なども行っております。
日頃からしっかり対策・ケアを行っておくと、ツライ腰痛が出にくくなります。
当院に来られるお客様は、痛みが無くなったからそれで終わり。というよりも「もっと元気にいたいから」と来られるお客様はたくさんいらっしゃいます。
一般的には
・自分でトレーニングジムへ行ったり、、、
・痛くなったら病院に行ったり、、、
・ネットで見て通販で栄養などを取り入れて見たり、、、
このように色んなコスト(時間・お金・労力)を使っています。
当院では一貫して施術から予防まで、すべて関与しておりますから、あなたの負担も取り除く事ができます。
これが当院の長所です。
短所
①検査・施術法に限りがある(レントゲン・MRI・注射・投薬)
レントゲンやMRI,注射や投薬というのは病院に行っていただいて医師に行ってもらうしかありません。
整骨院では行っておりません。
②施術範囲に限りがある(腫瘍・脊髄)
腫瘍や脊髄の問題で腰痛を起こしている場合は施術が出来ません。
その場合は専門の医療機関に受診していただくようになります。
③保険診療の対象が限られている
こちらは病院の長所・短所でもお話ししましたが、病院は窓口に保険証を出すと、あなたの負担割合はだいたい3割、2割、1割で済み、あなたの手元から出すお金の負担が少なくなります。
しかしボディバランス整骨院の場合は保険診療の対象は以下の症状に限られています。
★骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷
★原因がハッキリしているもの
★急性のケガ
【保険診療がきかない例】
・肩こりがあります、、、
・よくわからいんですが捻ったみたい、、、
・40年前からずっと肩こりがあるんです(慢性のもの)
上記の場合は保険診療外となります。
整骨院では施術ができないのかと言うと、そんなことはあろません。
自費施術を追加することで保険を使わずに施術を行うことができます。
整骨院では保険施術で施術を行うよりは自費施術で施術を行っているところの方が多いです。
この章のまとめ
【ボディバランス整骨院の長所3つ】
①多方面からのアプローチができる
筋肉や関節・骨に対してだけ施術を行うのではなく、あなたの心のサポートやあなたの食事面へのアプローチも行います。
②今のあなたの状態に合わせた施術法を選択します。
毎回同じ施術をするわけではありません。
あなたに必要なものを毎回取捨選択して提供します。
③当院だけで施術~予防まで完結することができる
トレーニングジムへ行ったり、漢方を買いに行ってみたり、マッサージを受けに行ったりと色々なところに行かなくても、当院では幅広く色々なものを揃えていますし、予防に対してはしっかりサポートできます。
【ボディバランス整骨院の短所3つ】
①検査・施術法に限りがある
レントゲン・MRI・注射・投薬 は病院でしか行えません。
②施術範囲に限りがある
腫瘍があるとか、脊髄に異常がある場合、整骨院では施術対象となりません。
③保険施術の対象が限られている
なんでもかんでも保険施術が使えるわけではありません。
腰痛の予防法
今回は 《腰痛の予防法》 について解説していこうと思います。
一般的な予防法
【腰痛=腹筋が弱い】 と考え腹筋を行う
確かに腹筋が弱くて腰痛になるというケースもあります。
しかし、すべての腰痛は腹筋が弱いために起こるわけではありません。
特におじいちゃんやおばあちゃんは身体の筋肉が弱くなるので、それで腰痛になるんだと思われますが、腰痛=腹筋が弱いではないです。
赤ちゃんは腰痛になりません。
コルセットを着用する
コルセットは急な痛みの時に、一時的に筋肉の代わりに支えて貰うための装具です。
痛むがなくなった後も支え続けて貰っていたら筋肉は逆に弱っていくばかりで、腰痛が慢性化する原因になります。
YouTubeを見てストレッチ
たくさん情報は出ているんですが、中には合わない情報のものもありますので、きちんと取捨選択していく必要があります。
プロテインを飲む
筋肉が弱いから腰痛になるんだとプロテインを摂る方もいますが、原因が栄養面ではない場合は全く変化がありません。
寝具を買い替える
腰が痛いからと言ってマットレスを変えてみたりすることがあります。コレが奏功して腰痛が軽くなることもあります。しかし逆に痛みが増すこともあります。枕や布団など寝具は嗜好品とも言われるくらい個人差が大きなモノです。ヒトの身体機能が十分備わっていたらどんな寝具であっても不具合が起こらない身体である事が理想です。
骨盤矯正グッズ(クッション・ショーツなど)
コルセットと同じコンセプトの装具と言えます。一時的な効果か、逆に血行不良を招くことがあるので注意が必要です。
ボディバランス整骨院の予防法
あなたに合わせて運動の指導を行っていきます。
パワープレートというマシンを利用して、あなたにあった運動を指導していきます。
栄養指導による細胞レベルからの予防
私たちの身体は細胞から出来ています。その細胞を作るのは栄養です。
一番小さい細胞自体をまず良くするということです。
睡眠の質改善(酸素カプセル)
ヒトは睡眠中に一番身体が回復します。
睡眠が不足している時やしっかり眠れてない時は身体が不調を感じます。
睡眠がしっかりとれずに疲れがとれない、、、
そういった方に〖酸素カプセル〗を当院では置いております。
こういったものを利用して睡眠の質をあげていただいております。
またこだわりのマットレス(寝具)も紹介しています。この商品は無料お試しが出来る様にしていますので大変喜ばれています。
体の正体を正確に把握(体組成計)
何となく私の身体は筋肉が多い、少ない、、、ではなく〖体組成計〗であなたの状態を正確に数値で把握しています。
これを定期的に行うのが大事です。
今、計って一喜一憂するのではなく、それを1ヵ月後、3ヶ月後、半年、1年、、、と追いかけていくことで、あなたの状態がどう変わっていくか?
数値の変遷を管理していくことが大事です。
身体の歪みを整える(整体)
自分自身では気付いていない体の歪み、いつもの行動パターンや普段の姿勢などで身体が歪んできます。そして、その歪みが段々と積み重なり、そのひずみが〖腰痛〗という症状として出てきます。
そういったひずみを定期的に整体で整えて腰痛になりにくいように予防していきます。
予防に注力した会員制度
この制度は予防を目的に定期的に通院を希望される方のリクエストに応えて作った会員制度です。
予防は細くとも長く続けることが大事ですから、会員さんには良心的な優遇があったり、会員さんだけに特別な情報配信や施術提供しています。
この章のまとめ
今回は、一般的な予防法と当院の予防法について解説して参りました。
当院は予防に力を入れています。
痛くなった = お金で言うと借金している状態です。
そして痛みが減った = 借金が減った
今度はそこから貯蓄という健康に積み上げをして欲しいと思っています。、
また次に借金して苦しい思い(痛い思い)をしないように貯蓄して欲しいと思っています。