ぎっくり腰、寝違い、挫折など、「あっ、痛めたな!」と思ったら、すぐにアイシング(冷却)を、行ってください。これをするかしないかで、治癒期間に雲泥の差が出ます。
アイシングのやり方

- ビニール袋に氷を入れて、薄く水を張ります。
- 患部にあてて、冷やし続けます。そうすると、冷たい→痛いほど冷たい→暖かい→感覚がなくなる という順で、感じてきます。
- 必ず、第4段階までいってから、終了します。(10~15分くらい)
- 発痛から24時間は、1時間に1回行います。
アイスノンなどで行う場合は、湿ったタオルを巻いてください。仕事などでできない場合は、冷シップや冷却シートを代用し、2時間に1回、貼り替えます。当日の入浴・サウナ、飲酒は避けてください。そして、応急処置を行いながら、お早めにご来院ください。
動画:【アイシング】急な痛みには
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