酸素、水、栄養素、の運用成績を左右する要素、それは、こころ、からだ、しょくじです。 この3つのバランスがとれて、初めて健康であるといえるのです。
では、それぞれの影響について考えてみましょう。
身体からの影響は、目で見えます。
運動などの活動をすることで、例えば運動しすぎると筋肉や関節を痛めますし、体を休めなかったらケガをします。
動かず休んでばかりだと太ったり、筋肉がやせ衰えてしまいます。
運動などの活動と休養のバランスが大切なのです。
食事からの影響は、見えにくいです。
口から入る食べ物の中に、添加物などがどれだけ入っているか、わからないことが多いからで、体内に蓄積されず、毎日の便通で排出されているかが、重要なのです。